研究論文・学会発表等目録

1952「仮説以前の産業関係」 1952『労務研究』5巻10号
1955「等現間隔法による労働組合運動に関する態度の測定」1955『立教大学文学部社会学科研究紀要   Human Relations 』3号
1956「労働組合運動に関する態度調査」(共著) 1956『労務研究』9巻2号
1957「シカゴ大学産業関係研究所の概況」 1957『与論科学協会研究紀要』No.15.
1958「職場集団における監督者の指導性類型の測定」 1958 日本応用心理学会 第25回大会
1958「米国産業における態度調査」 1958 『産業訓練』4巻6号
1958「監督者の指導性類型に関する三極尺度(LTS)の構成」 1958『応用社会学研究』1巻1号
1958「生産性に影響を与える社会的・文化的要因の研究」(共著)1958『応用社会学研究』1巻1号
1960「二つの社会:管理者と労働者」 1960『近代経営』5巻1号
1961「労働者心理の風土性」 1961 永丘智郎編『産業心理学」朝倉書店
1961「人間関係と社会的基盤」 1961 日本応用心理学会『第27回大会研究発表論文抄録集』
1962「企業内秩序と社会秩序」 1962 日本マネジメントスクール『Management Report』No.1.
1963「大企業ブルーカラー・ワーカーの生活と意見」(共著)1963『応用社会学研究』6号
1965Some Determinants of Social Distance among American, German, and Japanese Students」(共著)  1965 『Journal of Personality and Social Psychology』Vol.2,No.4.
1965「産業における世代格差の国際比較的研究」 1965『応用社会学研究』8号
1965「課題中心主義への移行-人事労務管理20年の足どり-」1965『東洋経済ビジネス』9巻4号
1966「Socio-Cultural Aspects of Management in Japan: Historical Development and New Challenges」  1966 『International Labour Review』Vol.94,No.2.
1966「人事考課」 1966 責任編集 大河内一男他 現代労働問題講座 第3巻『賃金管理』有斐閣
1966「アメリカの労務管理論」 1966 森五郎 編著 『労務管理論』有斐閣
1967「Labor-Management Practices in Japanese Industry 」1967 The Japan Institute of Labour 『Labour Relations in the Asian Countries, Proceeding of the Second Internat’l Conference on Industrial Relations』
1967「教育訓練の自由化 企業内訓練の新しい考え方」 1967 『産業訓練』13巻6号
1968「Labour-Management Practices in Japanese Industry」1968 『Indian Labour Journal』Vol.9,No.6.
1969「The Blue-Collar Worker in Japanese Industry」 1969 『International Journal of Comparative   Sociology』Vol.X, Nos.1-2.
1970「原点に立った人事制度の反省と転換」1970 『労務管理』218号
1971「Social Sciences in Higher Education: A Japanese Case」 1971 International Symposium on the   Teaching of Social Sciences, Alger, Algeria
1971「高度成長と労務管理-1960年代の位置づけと今後の展望-」 1971『日本労働協会雑誌』144号
1973「Workplace Harmony: Another Japanese “Miracle”?」(共著) 1973『Columbia Journal of World  Business』Vol.XIII,No.3.
1973「教育訓練の自由化」 1973『産業訓練』19巻3号
1973「Multiple Criteria for Manpower Practices」 1973 The Japan Institute of Labour 『The 1973   Asian Regional Conference on Industrial Relations』
1973「福祉時代の労働問題を考える」 1973 『近代経営』8巻4号
1974「欧米諸国におけるQWL問題」 1974 日本QWL委員会
1974「Significant Contrasts between American and Japanese Practices」 1974 Industrial Relations Center, The University of Chicago, 『Occasional Paper』36
1975「QWLの史的発展と問題領域」 1975 日本能率協会『QWLリサーチ・レポート』1975年秋季号
1975「Changing Workers’ Values and Implications of Policy in Japan」 1975 Louis E. Davis and Albert B. Cherns, eds. 『The Quality of Working Life, Volume One: Problems, Prospects, and the State of the Art』,The Free Press.
1975「70年後期の展望」 1975『労務研究』28巻8号
1976「Worker Motivation in the Context of Japanese Experience: Human Problems in Small Business」 1976 B.N.Datar, ed., 『Productivity Agreements, Worker Motivation and Sharing the Gains of Productivity』 Asian Productivity Organization
1976「Productivity, Quality of Working Life and Labour-Management Relations」 1976 Asian Productivity Organization 『Productivity Series』No.12.
1976「The Quality of Working Life: Trends in Japan」 1976 『Labour and Society』Vol.1. No.1.
1978「造船産業における労働生活の質的改善(QWL)の動向」1978『日本労働協会雑誌』1978年7月号
1978「電機産業における労働生活の質的改善(QWL)の動向」1978『日本労働協会雑誌』1978年11月号
1979「The Crisis of the Seventies in Industrialized Countires: Evaluation Studies, Framework Paper for Item Ⅳ」 1979 International Industrial Relations Association, Fifth World Congress
1979「自動車産業における労働生活の質的改善(QWL)の動向」1979『日本労働協会雑誌』1979年3月号
1979「Changing Worker Values and Management Innovations in Japanese Industry」 1979 『Labour  and Society』 Vol.4, No.2.
1980「The Quality of Working Life: The Japanese Experience」1980 Hem C. Jain 『Worker Participation: Success and Problems』 Praeger Publishers
1981「日本型マネジメントの展開」 1981『労働法学研究会報』第1387号
1981「中高年層活用の動向と展望」 1981『職務研究』98号
1982「Designing Learning Strategies」 1982 The Hong Kong Society for Training and Development, Ninth ARTD International Training and Development Conference
1983「Industrial Relations in Japan: Legacies and Innovations」 1983 Seminar on the Japanese Experience: Lessons for Malaysia
1984「戦後日本労務管理的経験与問題」 1984 長春杏林大学 『現代日本経済』1984年 第6期
1984「ME化の動きと労働の人間化」 1984 『労働法学研究会報』第1527号
1984「人事管理のパラダイムの生成と移転について」1984 日本労務学会年報『国際化と労働問題、地方の時代における労務問題』
1984「日本的経営教育」 1984 中国企業管理協会『第一次中日企業管理討論会文集』
1984「労働とアメニティ」 1984 『公衆衛生』48巻7号
1985「日本における経営教育」 1985 『産業訓練』31巻11-12号
1986「Industrial Relations in Japan」 1986 National Productivity Council, New Delhi, India 『Productivity』,Vol.XXVⅡ,No.3.
1986「Arbeitsmotivation und technologischer Wandel」 1986 Constantin von Barloewen und Kai Werhahn-Mees, eds. 『Japan und der Westen, Band 2』 Fischer Taschenbuch Verlag
1986「人事労務の視点から見た組織文化」1986 小林規威他編 『現代経営辞典』日本経済新聞社
1986「仕事と人間-現在から21世紀に向けて-」1986 法政大学大原社会問題研究所叢書『労働の人間化-人間と仕事の調和を求めて-』総合労働研究所
1988「Human Values and Human Resource Development: The Japanese Experience」1988 Japan Business Seminar, Singapore and Kuala Lumpur
1988「アジアの中堅企業に見る人的資源管理」 1988 『応用社会学研究』No.30
1988「Industrial Relations in Japan:A Background Paper」 1988 Japan Cooperation Center for the Middle East Japanese Industrial Management Seminar
1989「戦後の企業内教育の変遷」 1989 『産業訓練』35巻1号
1989「Quality of Life とQuality of Working Life」 1989(平成1年)『Pharma Medical』7巻2号

その他の論文等目録

1951「パーソネル・テクニシャンとその養成」 1951 『労務研究』4巻7号
1954「従業員教育と人間関係」 1954 『労務管理』24号
1954「面接試験についての所見」 1954 『労務研究』7巻8号
1955「労務管理の実務」 1955  磯部喜一他編 『中小工業経営便覧』森北出版株式会社
1955「福利厚生制度設定の判断」 1955 『福利厚生』156号
1955「米国における産業人事相談」 1955 『労務管理』37・38号
1957「企業におけるステータス・システムについて」 1957 『労務管理』62・63号
1958「質問紙法による追加調査」 1958 日本労務研究会態度調査委員会『従業員態度調査のてびき』   日本労務研究会
1958「福利厚生制度とその提供形態の決定要因」 1958 『福利厚生研究会報』6巻24号
1958「産業合理化」1958 桐原保見他編 『産業心理ハンドブック』同文館
1958「態度調査の意義」1958 日本労務研究会態度調査委員会『従業員態度調査のてびき』日本労務研究会
1959「産業関係上の問題解決への接近」 1959 『労務管理』80号
1959「提案制度の意義と目標」 1959 『労務管理』82号
1959「職場モラール測定の方法」 1959 『関西経協』13巻4号
1959「職務の意味するもの」 1959 兼子宙編著 『経営の心理2 モラール』筑摩書房
1959「中小企業と明日の労務管理」 1959 『ビジネスライフ』6巻7号
1959「参加」 1959 銀行懇談会編 『銀行における人間関係管理』銀行懇談会
1962「企業内秩序と社会秩序」 1962 日本マネジメントスクール 『Management Report』62年1号
1963「労務管理と人間関係」 1963 『東商』 191-193号
1964「アメリカの経営者教育」 1964 『ビジネス研究』1964年春季号
1965「これからの人事教育制度の理想像」 1965 日本マネジメントスクール『Management Report』 1965年第4回研究大会特集号
1965「人事管理と労使関係」 1965 日本CIOS協会『シオスCIOS』3巻4号
1966「人間関係論と人間関係管理」 1966 森五郎編著『労務管理論』有斐閣
1966「労務監査」 1966 森五郎編著『労務管理論』有斐閣
1967「実力主義と従業員評価」 1967 『労務管理』182・183号
1973「福祉時代の働きがいを考える」 1973 『近代経営』8巻11号
1974「日本の組織開発を考える」 1974 『月間リクルート』7巻8号
1975「わが国におけるQWLの展望」 1975 『マネジメント』1975年11号
1977「西欧における中間管理層の実態と意識」 1977 『労働法学研究会報』第1207号
1977「対立社会のコミュニケーション」 1977 『時事英語研究』31巻12号
1979「テストと開発主義人事管理」 1979 『月間リクルート』1979年6月号
1979「西欧諸国における中高年問題と退職準備プログラム」 1979 『労働法研究会報』第1297号
1987「個人尊重・魅力ある企業づくりへの挑戦」1987 日経連広報部編『10年後の人事労務』日経連広報部
1989「価値観の変化と企業内教育の変遷」 1989 中央能力開発協会 『第17回人材開発国際大会報告書』

(出典:立教大学社会学部研究紀要 応用社会学研究 第33集 武澤信一教授退職記念号  1991年3月24日 発行)

Comments are closed

新HP開設のあいさつ