武澤塾 講演録第12回

日時2024年12月14日(土)14:00〜16:00
場所千代田区立日比谷図書館文化館セミナールームA
講師薦田健二郎氏(昭和61年卒) 株式会社日本触媒 執行役員 事業企画本部長
講師テーマ「日本の化学メーカーの現状とこれから」
参加者会場出席16名、オンライン(ZOOM)参加5名 計21名

【岡地代表挨拶】

 ≪12回目の武澤塾開校にあたって≫

皆さん、本日は12回目の武澤塾の開催になります。今回の講師は2年前にH1 年卒の加藤学さんにお話してもらいましたが、加藤さんの3年先輩になる61年卒の薦田健二郎さんです。現役の役員の方の「日本の化学メーカーの現状とこれから」とのタイトルでのお話です。化学メーカーというと我々にとっては、どんな商品でどんなことをやっているか良くわからないBtoBの商売ですが、昨今いろんなところで注目を浴びています。従業員2400名でその内600名が技術者で、高収益・高配当銘柄の会社です。どのようなご商売なのか、どこでどのように儲けておられるのかお聞きしたいと思います。それではよろしくお願いします。

One response

  1. S59年卒の山野です。薦田さん(コモちゃん!)とは再会果たしたかったのですが、当日今自分が関わっている活動(千葉市行政と市民活動のコラボでやっているフェアトレード関連)のクリスマスマルシェが重なって行けなくてとても残念でした。実は昨年10月小生、今千葉市がフェアトレータウン認定を目指して(認定されれば首都圏初の政令指定都市としてのフェアトレータウン都市)行政と協業する市民活動協議会(フェアトレードタウンちば戦略会議)の代表になってしまいイベントを優先せざるを得なくって。^^;;
    私もSDGsを通じての社会的配慮と環境的配慮の社会課題解決のプログラムでの活動、ど直球で取り組んでます。日本触媒さんや産業界の取り組みもお聞きしたかった。今年2025年は、武澤先生ご生誕100年。そして秋にはラストのはげみの会が開催予定ですので、是非再会を果たしましょう!

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