講演題目
「80歳を越えて立大卒の女性として社会を生きて」
実施年月日 | 2017年10月21日 |
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場所 | 立教大学セントポールズ会館 |
講師・現職 | 堀芙紗子氏(37年卒) |
講義内容のご紹介
アメリカの留学から帰り産業関係研究所に勤務され、その後独立され「ミネラルウォーター」のビジネスで成功を収められました。今ではお店で普通に売られている「ボルビックやペリエ」の普及に尽力されました。そのビジネス拡大の過程でのその時代ならではの逞しい生き方もよくお聞きできました。また商売は身近に自分をよく知って居る人から、信用で運ばれてくるというご経験は示唆の多いものでした。
「趣味でも仕事でも50代から準備を始めておいた方が良い」とこれから人生100年時代まで働く世代には大いに参考になりました。「経歴は立派でも指示待ち族は経営者に向かない」というご経験からのご発言は、この方は本当に厳しい経営者としてやって来られたという確信の持てるご発言でした。また、ご自身の人生を振り返り、ご経験を年表に落として整理され、皆さんにシェアしていただけました。
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